別れの手紙  作:白玉

  分かっていた この日が来ること 心の中では

  でも、本当にその日になってしまうと涙が止まらなかった

  あなたとの【思い出の場所】
 
  あなたがいない・・・

  それだけで悲しくなった

  いつも、となりにあなたがいた

  となりにいるのが当たり前だった

  いなくなって初めて分かる

  あなたが私にとってどんなに大切なのか

  でも、もう遅い

  だって、あなたは逝ってしまったから

  大切な、大切な、【存在】【思い出】が涙とともに流れ落ちていく





  この話はどうだったでしょうか?
  
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コメント

3点 ヨワモノ 2009/08/11 23:27
実際にあるあるを感じます。
別れることが分かっていても、別れる当日になると涙がこぼれてしまいますね。顔には出さなくても、心の中で。
また、別の詩を書いてください!

3点 YADO 2009/08/19 22:04
旅人への手紙にコメントして評価するの忘れちゃったので、
こっちで一緒に評価しますね^^;

白玉さんの書く“思い出”が気になって
夜も眠れません。笑

3点 アッファー 2009/08/26 16:53
すごくいい話ですね

3点 2010/04/11 12:34
すごく良い話でした

3点 ふぁんです☆ 2010/08/31 14:02
白玉さんの書く作品は本当にあるっていう感じで
とても共感できます
これからも作品楽しみにしてます^^

3点 ☆ハルヒ☆ 2010/09/19 20:16
今自分に起きている事と重ね合わせていたら
涙が止まらなくなりました

逝ってしまったわけではないんですが・・・

もうこの関係には、昔のようには戻れないんだなぁって思ってしまいました。。

3点 くぅ 2011/03/25 19:42
いい話…
涙でそう…

3点 闇架 2011/05/03 17:46
うるうる。
いい作品です。
これからも、がんばってください^^

こんちゃ 2012/04/09 12:58
現実にありそうな良い話でした

3点 モノ 2012/05/03 16:53
………泣いてねぇぞ


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