メイプルストーリーなんたらかんたら  作:ちくわ

エレヴ
クィーンズロード

幼い女王は悩みを抱えていた。
暗黒の魔法使いが本格的に動き出した。
一体これからどうすればいいのだろうか?
力のない女王は自分の無力さをに絶望していた。

(悩んでいるのか?)

脳内に声が響き渡った。テレパシーの様なものであり、いつも不思議な感覚になる。
それは女王の後ろにいる神獣によるものであった。

「ええ・・・私は何て無力なのでしょう。私にもっと力があれば・・・」

(お前は今のままでいい。無理に変わろうとするな。力だけを欲した結果堕落した者を
私は何人も見てきた。シグナス。お前は心優しい女王だ。その優しさこそがお前の力なのだ。)

「でも・・・」

「女王様。通信は終わりましたでしょうか?」

神獣との会話の途中に側近であるナインハートがやって来た。
神獣の声は私にだけしか聞こえないのでさっきの会話は聞かれてはいないのだろう。

「ええ。そちらの方はどう?」

「現在全騎士団長に他の騎士達への伝令を頼んでいるところです。また、各冒険家達にも
転職教官から伝令を、反抗勢力であるレジスタンス、降魔の十字旅團にも伝令を頼んでおります。」

さすがはナインハートだ。準備が早い。

「そう。それは助かるわ。もうすぐ・・・決戦ね。」

「ええ。不安ですか?」

違うと言いたいところだが、不安である。
あの暗黒の魔法使いが本格的に動き出した。
あの時の恐怖は忘れられないものである。
このメイプルワールドに起きた
あの事件を・・・・・




コメント

れおぽん 2011/04/22 16:47
すごいね


ヒツジなのだ。 2011/04/23 01:43
 『転職教官』とか、単語は面白くなりそうな含みを感じました。
 ただ、人称が統一されていないのと、文体がバラバラなので…。
 ファンタジーな単語を置いて世界観を見せる書き方の場合は、緻密な世界があった上で、さらに文体を相当工夫しないと読みづらいと考えてます。
 膨らみのある言葉が書けるのは才能だと思うので、それを活かして、書き続けられるといいですね〜。


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