TDK第二話  作:hiroki

光之助はすぐに、時刻表を取り出し、調べた。
すると、時刻表をのぞいた宏志が言った。
「何これ?」
「これは時刻表です」
そう言い返すと、ある人が言った。
「おばあちゃんは、ひかり号に乗ります。」
涙もおさまったようだ。
すると、光之助がガッツポーズをした。
不思議に思った社長の大助が言った。
「光之助君、なんでガッツポーズしたかね?」
「おばあちゃんの乗っている新幹線が分かったんですよ!!」
「すげ〜〜〜〜〜〜〜」
みんなが同時に言った。
「おばあちゃんは、ひかり114号に乗ります!だから、大助さん、切符を買ってあげましょう!」
これで、解決した。
みんな、まずは一安心した。
そして、みんなは鉄道博物館へ行く事となった。

つづく


コメント

aIsis 2011/09/03 14:18
そしてあいかわらずの急展開


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