SDD物語 第一話  作:ヨワモノ

タイトル)居酒屋での出来事
 
 ここはとある居酒屋。毎日毎日宴会が行われる盛況ぶり。想像するだけで騒がしいです。
 ある一人の男性がいます。このお話はその方の話です。

 ある一人の男性は、とある居酒屋の店長さんです。この居酒屋の名前は、八軒楼といいます。
 毎日宴会のために来る団体に、店長さんを含めた店員全員で「今日は車運転されませんよね」と毎日聞いている。

 しかし・・・

 ある日、八軒楼でお酒を飲んだ男性が車を運転し歩道を歩いていた女性に当たりそうになりました。
 その歩道は、段差も柵もなく、ただ白線で分けられているだけでした。
 実際、なぜ八軒楼で飲んでいた人か分かったかと言えば、警察官の尋問により発覚したのです。

 八軒楼以外にも、たくさんの居酒屋はあります。八軒楼は全国展開されている有名な居酒屋チェーン店の1つに数えられています。
 この事件は、世の中を大きく動かしました。

 この事件の後、国会で話し合いが行われました。
 どうすれば飲酒運転がなくなるのか。
 この意見に対して、次のような意見が出された。
「居酒屋内に駐車スペースを置かない。」
「駐車スペース内にカメラを設置し、あきらか酔っている人を見極める。」
 この2つが出された。
 2つ目に関しては、酔っている人を駐車スペースに入れさせないということで、飲酒運転はなくせるということにつながる。

 どちらの意見がいいかを多数決で採ったところ、後者の方が多かった。
 前者の方では、近隣の住宅などの迷惑になるなどの理由が挙げられたようだ。
 
 しかし、後者にも弱点がある。それは、暗いところで人を認識出るカメラがないのではないか。。。ということである。
 だが、問題はない。最近の技術発展によって暗いところでもしっかり人を認知することができるカメラが開発された。
 しかし、これを実行するにもお金がかかる。
 そこで、交通遺児育英基金などに集まったSDD募金等を使い、全国の居酒屋にカメラを設置。交代制で監視員もつけ、入り口は1台がようやく通り抜けられる程度しかないように整備された。
 しかし、これでは監視員は無給か給料が少ないかのどちらかになる。これに関しては、国が特別に作った「飲酒運転撲滅特別法案」によって予算案が組まれ、支払われている。
 これでまた国債(国の借金)が増えるきっかけになるのだが、これについて話すと話が長くなるのでほどほどにしておく。

 こうして、一つ、飲酒運転が減る要因ができましたとさ。

(事実を基にしたフィクションです。)


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