悪の十字架  作:カラス

昔、ある小さな村に青年がいました。その青年はとてもせっかちで、待つことを知らないほどでした。                          そして今その青年は、新しく出来たお店に、走っていました、すると神父に見えなくもないおじいさんに呼び止められました。               神父?「すいません」
青年「なに?急いでるんだけど」
神父?「悪の十字だ」
青年「は?」
神父?「気を付けなさい」
おじいさんは謎の助言をして、去って行きました。

そしてお店についた青年は、お店の前で足を止め、扉に貼られた紙を見て、おじいさんの言ったことに青年は気がついた。
そして言った
「開くの十時か」
単なる誤字だったのだ。


コメント

カラス 2014/10/20 01:16
すいません、そと神の位置間違えました


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