ハンター 第1話「始まり」 　作：mi◆reu0T8dD0/s

小説を書かせていただこうかと思います
モンスターハンターみたいな世界観で書こうかと思います

下手な小説になるかと思いますが、応援よろしくお願いします

※注意書き(小説を読む前に必ず見て下さい)

グロ表現が使われる可能性があります。
苦手な人は左上の「TOPに戻る」で戻ってください


第1話「始まり」

コンコン

誰かが俺の家の扉を強くたたく

俺の名前は「高田翔」、普通の中学生だ

この叩き方は・・・雄大だな

雄大とは俺の大親友の「戸田雄大」、バカ力だけがとりえの男だ

俺は午前3時30分なのになんなんだよ・・・と、思いながら扉を開ける

ちなみにだが、作者は土曜は3時近くまで起きているのでそんなに変わらない

「おい！、翔大変だ！！」

雄大の特徴はもうひとつあった・・・それは近所迷惑な大声、ジャイアンと勝負しても互角・・・いや勝てる

「外見ろよ、外！！」

雄大がバカでかい声で言う。もう少し小さくても分かるから。

そして俺は外を見る

「外？暗いね、星が見えるね。じゃおやすみ」

すると雄大がまたバカでかい声で

「空じゃねぇよ、もっと下。の東の方のを見ろ！」

「山？確かにドラゴンみたいな感じの生物がいるけどそれがどうかした？、んじゃおやすみ」

と、俺は雄大に言いドアを閉めた

「ったく、なんでドラゴンが居るからって騒ぐんだろうな。せっかくグッスリ寝付いてたのに・・・」

俺はぶつぶつ独り言をいいながら、寝室のある2階へ上がる

ん？ドラゴン？中日のこと？いや、あれは本物のドラゴン・・・

咄嗟に東側の窓を見る。そこに居るのはドアラでも無くて、中日のロゴマークのドラゴンでもない、ドラゴンが居た

あ、目があってしまった・・・

そのまま突進してきてしまいました、どうしよう？

答えは一つしか無い・・・そう！逃げる！！

急いで階段を駆け降り、玄関の扉を開けた

その時誰かと激突・・・まだ居たのね、雄大

「翔、痛ぇじゃねぇか！」

いやいや、今は喧嘩してる場合じゃないでしょ

君の瞳にさっきまで、大声で騒いでたドラゴンは見えぬのか！？

「喧嘩もいいけど、その前に雄大ドラゴンが」

グルルルル・・・

時すでに遅し、すでに、俺の後ろにはドラゴンが

高田翔はどうする？　戦う　逃げる　謝る　死んだふり

もちろん　戦う　逃げる←　謝る　死んだふり

ググッ　戦う←　逃げる　謝る　死んだふり

作者、お前は何がしたいのだ。強制的に戦うに持っていくなんて・・・

俺はもちろん戦わずに、逃げ始めた

しかし、逃げた方向が悪かった。なんと行き止まりだ

しかし、慌てないのがこの俺の凄いところ

なんたって俺はこの物語の主人公。俺が死んだらこの小説は終わるからな！、俺が死ぬというのはありえない

ガルルルルル・・・

ハズなのに、一向にマズイ雰囲気なんですけど

うん、こいつに主人公フラグなんて説明しても無理みたいね☆

ゆっくりとドラゴンがせまってくる

あ〜もう無理なんですね、わかります

7割人生をあきらめたとき、俺の足もとで「コツン」という音が

下を向くと、そこには剣が2本と携帯電話のようなものが

剣が2本。うん、闘えっていうことね

俺は雄大に剣を一本渡し、剣を構えた

モンスターVS高田、戸田どうなる！？


続きます